青年海外協力隊ー応募から合格ー

どうも、Mikiです♪

今日は協力隊に合格した流れをお話したいと思います！

私は無事、高校からの夢だった青年海外協力隊に合格し、今年の冬にアフリカのガボン共和国に派遣されます。

実は、私は協力隊に最初から合格したわけではなく、「登録」でした。

私が応募したのは2017年度の春募集です

初めての応募で大学の先輩、先生、協力隊関係者など10人くらいに志望動機や職種別問題を添削してもらいました！

そして、職種別試験に関しては大学の教員（今の指導教員ですが、学部時代は学科が違うので直接的な指導はあまりありませんてました）から紹介頂き、

沖縄の感染症医で活躍している方に添削して頂きました

確か、この時の締め切りはGW明けだったと思います！

この期間は毎晩、寝る間も惜しんで書類を修正してましたねー😅

そして、応募から約1ヶ月後に書類選考の結果が届きました

こんな感じで通知がきました♪

二次面接が約1ヶ月後なので、早いうちから飛行機もとりましたw

夏は沖縄からの飛行機高いので（ ;  ; ）

沖縄ではJOCA（青年海外協力協会）沖縄支部が面接対策をしてくれます。

なので、そこで面接の練習をして、予習してましたねー

しかも、面接練習で出会った方々とも仲良くなって、連絡先を交換したりしましたw

今でも連絡とってますよー😃

そして、面接当日です。

面接では技術面接と人物面接があり、

私が応募した感染症・エイズ対策の技術面接では集団面接と個人面接がありました！

技術面接は専門家の方々が面接官をしてるので緊張しましたねー

しかも、私が所属している学会の先生方なのでなおさらw

沖縄から応募した私はトップバッターでしたw

面接は遠い場所から来てる人から最初に行われました

多分、飛行機の時間などを考慮してだと思います🤔

この面接の結果も1ヶ月後です。

その時、私の結果は「登録」

この登録制度は最近できたようで

私がお世話になっている協力隊のOVの方々も初めて聞く方が多くいました。

選考の結果、職種の受験者として合格ラインをクリアしているものの、「募集中の要請内容に適合しない」、「要請の活動先医療事情と健康状態が適合しない」あるいは「要請数が合格者数より少なく、派遣される要請がない」といった場合に、「登録」となります。「登録」になると、合格者が辞退した場合に繰上げ合格の対象となり、また、ボランティア受入国から登録者を受け入れたいというオファーをお待ちいただくことになります。登録期間は約6ヶ月で、登録者と青年海外協力隊事務局との間には身分上の拘束関係はありません。また、健康診断により派遣不適と判断されたものの、短期間で完治可能な場合は「健康条件付登録」となることがあります。この場合は、完治したことを証明するものを提出することによって「登録」となり、登録者と同様の扱いとなります。

応募から選考までのスケジュール【20～39歳の方】 | JICAボランティアより

「登録」ということは確実に派遣されるわけではないということです。

なので、私の中では不合格と同じだと思っていました。

私の場合は9月から2月までが登録期間でした。

登録となり、JICAからの連絡を連絡を待ってるだけではだめだと思い、

とりあえず、秋募集も応募しました。

しかし、面接で不合格となりまた。。。。

それが2月16日で看護師国家試験の2日前（国試は2月18日）でした😅

悲しすぎてすぐには悲しくならず、、、

だから、国試に集中できたのかなーと思いますw

国試終わってからやっと不合格のことで頭がいっぱいになり、とても悔しかったですねー

また、春募集に応募するかーと前向きに考えようとしてましたw

国試の翌日、JICAから一通のメールが届き、ガボンの要請が届きました。

落ち込んでいた気持ちが一気に嬉しい気持ちでいっぱいになりすぐに返信をしました♪

その翌日には返信があり、派遣が決定し、

「登録」から「合格」しました。

それから、この合格通知がきたのは派遣が決定してから1ヶ月後でしたw

と、こんな感じで無事、私は協力隊に合格しました！

前向きな気持ちでいることが一番、物事をうまく進めるために必要だなーと感じました♪

登録になってから要請が来るまでとてもながく、不安な日々が続きましたが

この記事をみて、これから挑戦する人、登録になった人が少しでも前向きな気持ちになってくれたらと思います！

今回の記事はいつもより、長めになってしまいましたー😅

ここまで読んでくださり、ありがとうございました♪

ブログの感想や質問などでもなんでもいいので、

みなさんの声を聞かせてください✨

では、また〜♪